2019.02.22
AI、IoTの発展により、リアル空間での顧客行動データの取得が容易になった結果、その活用⽅法が多様化してきています。ECやCtoCの購買⾏動が増える中、⼩売業はリアル店舗の意義をどのように定義し、どのような工夫を凝らしているのでしょうか。
自社ブランドショップでABEJA Insight for Rerailを導入しているFrancfranc社と、非常に多様なジャンルのアイテムを扱うロフト社、それぞれにおけるリアル店舗の意義と、顧客行動データ活用事例とは。「広がるデータ×⼩売 多様化する顧客⾏動データの活⽤」というタイトルでお伝えいたします。
是非お聞きください。
松本 一歩 氏
株式会社ロフト
営業企画部 デジタル戦略推進担当
ロフト吉祥寺店にて10年に渡る店舗経験を経て、2015年より本部勤務。ロフトアプリの立ち上げより参画し、機能やコンテンツ、ロイヤリティプログラムの企画や、CRMコミュニケーション施策の設計に従事。アプリを通じて得られる購買データから、お客様の好みや購買傾向を読み取り、アプリ、店舗、商品企画それぞれの観点での活用に取り組む。
奥野 悠一 氏
株式会社Francfranc
戦略企画部 事業構造改革担当
2014年:株式会社リクルートホールディングス入社
2014年:株式会社リクルートライフスタイル出向
- プロダクトマネージャー
- UXディレクター
2017年9月:株式会社Francfranc入社
- 戦略企画部 ストラテジスト
伊藤 久之
株式会社ABEJA
株式会社リクルートエージェント(現リクルートキャリア)にてセールス、JTBグループにて新規事業立ち上げに従事。 その後、サービス立ち上げ期のSaaSベンチャーにてセールス、CS、企画など幅広く従事した後、株式会社ABEJAへ。 ABEJAでは、Retail SaaSにおけるセールス全般を担当。 ABEJA Insight for Retailを基盤にした次世代の小売経営を推進している。グロービス経営大学院卒業(MBA)。