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2019.02.25

株式会社トプコン 福間取締役による医療×ディープラーニングの事例セッションを公開しています。

医療においてもAI、ディープラーニングの活用が進んでいます。

本セッションでは、「3次元眼底像撮影装置」を開発に携わり、米国研究所TABILを設立された福間取締役自ら、多くの医療機関ですでに蓄積されている過去の膨大なデータを学習に利用するための工夫、また装置メーカーだからこそ可能なハイブリッドなAI応用方法、医療画像では避けて通れない法規制に関する話題と、最近の動向について、ビジネス展開におけるABEJA Platformの有用性などを交えてお伝え致します。

福間 康文 氏

株式会社トプコン
取締役兼常務執行役員 R&D本部長

1958年 2月 静岡県生まれ
1981年 4月 当社入社
2007年 4月 Topcon Medical Systems, Inc. Topcon Advanced Biomedical Imaging Laboratory ゼネラルマネージャー
2011年 6月 当社執行役員
2013年 6月 当社取締役兼執行役員アイケア・カンパニー社長
2015年 4月 当社技術本部長
2017年 4月 当社取締役兼常務執行役員
2018年 4月 当社R&D本部長

1985年 現行オートレフラクトメータ原理考案
2004年 3D OCT(3次元眼底像撮影装置)開発着手
2006年 世界初3D OCT発表
2007年 米国研究所TABIL設立